Writing Hacksと金融特化ライターマスター講座はどっちがおすすめか5項目で比較！稼ぐ道のりも解説

SNSやネット上で評判の良いライター講座を探していると「Writing Hacks（ライティングハックス）」と「金融特化ライターマスター講座」が出てきて、どっちを選べばいいのか悩んでいる方もいるでしょう。

この記事では、金融ライターとして月70万円以上稼ぐ僕が、以下の内容を解説します。

最後まで読むと両講座の特徴が理解できて受講するか判断できるのでぜひ参考にしてみてください！

Writing Hacksと金融特化ライターマスター講座の比較【早見表】

Writing Hacksと金融特化ライターマスター講座のどちらを利用すべきか早く知りたい方向けに、まずは早見表で5項目を比較しました。

どの比較項目も、Webライターの講座を受講する上で確認しておきたいポイントとなっています。

	Writing Hacks	金融特化ライターマスター講座
①コース内容	高単価ライターを育成する講座	金融ライターを目指す人向けの講座
②料金	89,800円（税込）	76,780円（税込）
③受講者数	1,000名以上	140名以上
④講師	沖ケイタさん 原千明さん 辻川倖平（ワカジツ）さん	ドルの助さん 沖ケイタさん（監修）
⑤受講者特典	・自由課題の添削サービス（最大3回まで） ・LINE質問サポート（無制限） ・受講生限定オフ会への参加 ・卒業生名簿への参加 ・卒業生限定の仕事共有グループへ招待	・discordでの無制限質問 ・仕事共有 ・ライブでの記事添削
公式サイト	https://skill-hacks.co.jp/writing-hacks/	https://www.proof0309.com/financial-writer/

重視したい項目によって良し悪しは変わるため、興味のある判断基準から選ぶのが良いでしょう。

Writing Hacksと金融特化ライターマスター講座を5項目で比較

ここからはWriting Hacksと金融特化ライターマスター講座の違いを5項目で比較します。

以下で詳しく解説します。

①コース内容

「Writing Hacks」はライターとして必要な知識やスキル、仕事を受注するためのコツを身につけられる講座です。

特にこれからWebライターを始める方に最適で、基礎知識を身につけたい方におすすめです。

一方で「金融特化ライターマスター講座」は「高速で文字単価5円以上を実現」をコンセプトにした、これから金融ジャンルに特化したいライター向けのオンライン講座です。

そのため、初心者よりもある程度稼げるようになり、今後金融ライターとして特化していきたい方におすすめです。

②料金

Writing Hacksは89,800円（税込）、金融特化ライターマスター講座は76,780円（税込）となっています。

どちらも買い切り型の講座であり、追加費用は一切かかりません。

また、この価格が最低価格であり、今後値上げする可能性もあります。

今この瞬間が最安であり、今後も特典が充実していくことを考えると、早めに申し込んだ方がコスパが良いと言えますね。

③受講者数

2020年に講座を開講し、2022年9月に総受講生数が1,000名を突破しました。（参考：PR TIMES）

一方で2022年12月に開始した金融特化ライターマスター講座の受講者数は140名以上となっています。

④講師

Writing Hacksの講師は、ライターやディレクターとして現役で活躍している以下の3名です。

沖ケイタさん	・編集プロダクション「株式会社沖プロ」の運営者 ・精鋭ライター集団「株式会社Webライタープロ」取締役 ・ブログ運営で平均月収100万円以上を3年間継続 ・ブロガーが集まるバー「ブロバー」などマルチに事業を展開
原千明さん	・現役ライター兼ディレクター ・企業のライター育成も手がける ・沖ケイタ氏に3ヶ月指導を受け、初月収益20万円を達成 ・独立1年1ヶ月で月収100万円を達成
辻川倖平（ワカジツ）さん	・現役ライター兼ディレクター ・未経験から始めて最大月収200万円を達成 ・ディレクターとして月間150〜200記事を編集 ・企画系メディアの記事も多数執筆

金融特化ライターマスター講座の講師は元野村證券勤務で、現在はフリーランスのWebライターとしてなんと年収1,300万円を達成しているドルの助さんです。

ドルの助さんは圧倒的な実績を残されている、ライター界隈では有名なプロの金融ライターです。

監修者としてWriting Hacks講師の沖ケイタさんもいます。

⑤特典

「Writing Hacks」を受講すると、以下の特典を受けられます。

講師による添削やサポートと、ライターコミュニティへの招待が主な内容です。

一方で「金融特化ライターマスター講座」を受けて得られる特典は以下の通り。

金融ジャンルに特化してライター活動を続けていくと、必ず壁が来ます。

その壁を一人で乗り越えられる方もいますが、挫折してしまう方もいるでしょう。

金融特化ライターマスター講座では無期限の質問サポートがあるため、金融ライターの先輩にいつでも相談できるのが大きなメリットです。

Writing Hacksのメリット3つ【金融特化ライターマスター講座との比較】

順番に解説します。

①Webライターの基礎から仕事の取り方まで学べる

Writing Hacksは、これからWebライターを始める完全初心者にぴったりの講座です。

記事の書き方だけではなく、仕事へ応募する際の提案文の書き方やクライアントが求めるライター像なども学べるため、最初の仕事を受注するための具体的な道筋が見えるようになります。

②3回の添削で実践的に学習できる

Writing Hacksでは、受講生特典として計3回の添削サービスを受けられます。

添削するのは現役で活躍するプロのライターです。月100万円以上稼いだ実績のある人に自分の書いた文章を見てもらえるのは、大きなメリットですね。

ライティングスキルを磨くには、自分より優れた人にフィードバックを受けることが大切です。

③沖プロ研修案件に参加できる

Writing Hacksでは、受講を終えるとChatworksの卒業生限定グループに招待されます。ライター仲間との交流目的だけではなく、Webライタープロから仕事の募集の声がかかる貴重な場です。

卒業生は実際に仕事を受注でき、発注者はライティングハックスで一定のスキルを獲得した優秀なライターを見つけられるため、両者にメリットがありますね。

さらに、優秀な卒業生は編集プロダクション「Webライタープロ」に招待され、研修生として所属できることもあります。

金融特化ライターマスター講座のメリット3つ【Writing Hacksとの比較】

ここからはWriting Hacksではなく、金融特化ライターマスター講座を受講するメリットを3つ紹介します。

以下で詳しく解説します。

①金融ライターとして何をすべきかわかる

金融特化ライターマスター講座では、講義の中に金融ライターとして求められていることや営業先などが記載されています。

営業先はクラウドソーシングかSNSかなと考えている方もいると思いますが、高単価案件を獲得するには法人の直営業が必須。

個人に比べ法人は資金を持っていることが多く、単価も上がりやすい傾向にあります。

具体的にどこに直営業すればいいのかもこの講座では示してくれていますよ。

②仕事をもらえる可能性がある

金融特化ライターマスター講座の受講生には、ドルの助さんに届いたライティング案件を紹介してもらえる可能性があります。

金融特化ライターマスター講座にて文字単価6〜7円の案件募集。

金融ジャンルでは珍しくない単価なので、ちょこちょこ受講生の人たちに案内していきます☺️ pic.twitter.com/pJ8GoW7qoJ

— 沖ケイタ (@namakemono0309) January 31, 2023

全員に仕事を振ってくれるわけではなく、応募後に選考があります。

③添削やゲスト対談などのライブがある

受講者の記事添削だけでなく、すでに金融ライターとして活躍されている方がライブに登場することもあります。

金融ライターで月収100万円超の東本さんやyamさんなどがゲスト出演しています。

ライブでは視聴者の質問に答えてくれたり、目標の月収を超えるために何をしたらいいのかを示したりしてくれます。

もちろんアーカイブも見れますので、当日は都合が悪いという方も安心です。

Writing Hacksのデメリット

「Writing Hacks」の受講料は約9万円です。

分割払いにも対応していないため、まとまった出費になる点がデメリットです。

ただし、Writing Hacksは買い切り型のオンライン講座です。一度購入すればいつでも何度でも繰り返し視聴できます。

ライティングスキルと仕事を受注する方法が着実に身につくため、卒業後に多くの方が受講費用分を稼いでいますよ。

なお、ライティングハックスは今後値上げする可能性があります。受講生が増えて講師の添削の負担が増えることや、コンテンツがさらに増えることが予想されるためです。過去にも、動画本数が増えるのと同時に約2万円アップしています。

いつまで今の価格で申し込めるかわからないため、悩んでいる方は思い切って始めてみてみることをおすすめします。

金融特化ライターマスター講座のデメリット

「金融特化ライターマスター講座」は完全初心者向けというよりも、ある程度ライターとして活動し、これから金融ジャンルに特化したい方向けの教材です。

そのため、ある程度ライターとして経験がある人は、すぐに効果が出る可能性があります。

しかし、未経験から始める場合、ライタースキルをまずは磨くことの方が先決であり、この講座を受けただけで、すぐに稼ぐのは難しいでしょう。

まずは初心者向けのライター講座を受けたい方は、Writing Hacksがおすすめです。

Writing Hacksがおすすめな人は？

「Writing Hacks」の受講をおすすめできるのは、以下の特徴に当てはまる人です。

Writing Hacksは、ライター活動に必要な実践的情報が充実しています。未経験者から経験者まで、稼げるライターを目指す人におすすめできる講座ですよ。

特に、独学では得られない人脈や、優れたライターからのフィードバックが欲しい方はぜひ活用してください。

金融特化ライターマスター講座がおすすめな人は？

「金融特化ライターマスター講座」の受講がおすすめな人の特徴は以下の通りです。

金融特化ライターマスター講座は、年収1,200万円を超える講師によって、ハイレベルなスキルを身につけられる講座です。

将来金融ライターとして独立を目指していたり、高単価の仕事を受注したりしたい方には、申し分ないでしょう。

Writing Hacksと金融特化ライターマスター講座に関するよくある質問

いざ講座の申し込みをするときは、不安や疑問点も出てきますよね。

以下でWriting Hacksと金融特化ライターマスター講座に関するよくある質問を紹介します。

購入前にすっきり解決しておきましょう。

初心者がWebライターを始めるならどっちがおすすめ？

これからWebライターを始めるのであればWriting Hacksがおすすめです。

Writing Hacksの方が初心者に対して網羅的にWebライターについて解説してくれています。

同時に申し込むのはどう？

同時に申し込むのも良いでしょう。

実際、同時に申し込んだ人の口コミもあります。

https://twitter.com/Kaerulog__In/status/1613006317127634944?s=20

どちらも期限が決められているわけではないので、値上げする前に申し込みだけしておくのもおすすめです。

【まとめ】Writing Hacksと金融特化ライターマスター講座どっちがおすすめ？

「Writing Hacks」は、一般的なライティングスキルを向上させたい方に最適な講座です。

文法や語彙、構成など、基礎的なライティング技術を学び、さまざまな文章作成に役立つ技術を身につけられます。

一方、「金融特化ライターマスター講座」は、金融や経済分野に特化したライティングスキルを身につけたい方にピッタリの講座です。

金融商品の説明やマーケットの動向、投資戦略など、金融関連の専門知識とそれを文章に落とし込む技術を学べます。

あなたの目標や必要なスキルによって、選択する講座を決めると良いでしょう。

どちらもライティングスキルを磨く上で有益な講座と言えますので、自分のニーズに最も適したものを選んでください。