【超厳選】Webライターに本当におすすめのクラウドソーシング4選！選び方や効率的な稼ぎ方もご紹介

このようなお悩みを解決します。

Webライターが案件を獲得する方法として代表的な1つであるクラウドソーシング。

しかし、たくさん種類があってどのサイトを選んだらいいのか悩んでしまう方もいるでしょう。

そこでこの記事では、クラウドソーシングを1年間使い、月10万円以上稼いだ私が初心者・未経験者にもおすすめのクラウドソーシングをご紹介します。

各サイトの違いや、具体的にどのように稼げば良いのかについても解説するので、クラウドソーシングの使い方で悩んでいる方は参考にしてみてください。

この記事を最後まで読んで、自分に合ったクラウドソーシングサイトを見つけ、Webライターとして稼げるようになりましょう！

クラウドソーシングとは

そもそもクラウドソーシングとは、企業や個人がインターネット上で不特定多数に業務を発注できるマッチングサービスのこと。

たとえば、企業から「来週までにおすすめの旅行先をまとめた記事を書いてほしい！書ける人募集！」という案件を出して、書けるライターが立候補して受注するイメージです。

初心者向けから専門性の高い案件まで幅広く募集されています。

Webライターのお仕事は、初心者向けの案件が豊富にあるため、これから副業を始めたい方におすすめです。

Webライターにおすすめのクラウドソーシングサイト

ここでは、Webライターにおすすめのクラウドソーシングサイトを4つに厳選してご紹介します。

各クラウドソーシングの魅力を知り、あなたに適したサイトを活用しましょう。

クラウドワークス：イチオシ！案件豊富でライターなら登録すべき

運営会社	株式会社クラウドワークス
Webライティング案件数	2829件（記事・Webコンテンツ作成）
会員登録	無料
システム手数料	報酬の5.5～22%（税込）
振込手数料	楽天銀行：100円（税込） その他：500円（税込）
こんな人におすすめ	・これから副業に挑戦する人 ・多数の仕事から選びたい人 ・Webライター以外にも興味がある人 ・業界最大手でないと安心できない人

クラウドワークスは、業界最大手のクラウドソーシングです。

案件数がとにかく豊富で、初心者・未経験者も応募できる仕事がたくさんあります。

何件か仕事をこなすと、「あなたにおすすめの案件」を自動で表示してくれるので、自分から探す手間も省けます。

また、月額報酬額や総合評価などが一定条件を満たすと「プロクラウドワーカー」に認定され、高単価案件を受注しやすくなります。

ランサーズ：案件豊富！ランク制度を採用

運営会社	ランサーズ株式会社
Webライティング案件数	955件（ライティング）
会員登録	無料
システム手数料	報酬の5～20%（税込）
振込手数料	楽天銀行：110円（税込） その他：550円（税込）
おすすめの人	・適正価格の仕事から選びたい初心者 ・サポート体制を重視する初心者 ・ランク制度を利用して実績を作りたい人 ・自分のスキルを商品化したい人

クラウドワークスと同じく超大手のクラウドソーシングサイトである「ランサーズ」。Webライティングの仕事も多数募集されています。

ランサーズの利用者には、フリーランスとして活動している方も多くいます。

サポート体制が充実しているのが特徴で、違反をしている人を通報したり、AIによって悪質行為を自動検出したりしています。

また、ランサーズには「レギュラー」「ブロンド」「シルバー」「認定ランサー」という4つのランクがあります。これまでの平均評価や報酬額などによって、ランクが変わります。

認定ランサーになると、クライアントから直接仕事の相談をして頂けることもあるため、実績作りが大切です。

ココナラ：自分のスキルを商品化して販売したい人におすすめ

運営会社	株式会社ココナラ
会員登録	無料
システム手数料	報酬の24.2%（税込）
振込手数料	売上金額3,000円未満：160円 売上金額3,000円以上：無料
おすすめの人	・自分のスキルを販売したい人 ・ランク制度のクラウドソーシングを使いたい人 ・Webライター以外のスキルも販売したい人

クラウドワークスとランサーズは、クライアントが募集している案件に応募するのが一般的です。そのため、1つの案件に20～30人もの応募があることも。

一方でココナラでは応募することもありますが、自分で商品・サービスを作ってクライアントに購入・依頼してもらえます。「スキルのフリマ」とも言われ、メルカリの仕組みと似ていることが特徴です。

自分から仕事を探す手間が省けるうえ、作業内容や報酬などを自分で設定できるのが魅力。待つだけであなたの納得できる条件での依頼が来るのは理想的な働き方ともいえるでしょう。

また、ココナラではランク制度を導入しています。実績を重ねて高ランクになれば、認知度も高まり依頼されやすくなるため、稼ぎやすくなりますよ。

Wantedy

Wantedlyは、ビジネスマッチングSNSとしての役割が強く、自身の考えているキャリアビジョンや業務内容のすり合わせを行えます。

また、個人からの依頼はなく企業案件ばかりなので、安心して取引できるのも特徴です。

企業から転職者に向けて直接スカウトを送ることができるスカウト機能が搭載されています。待っているだけで思いもよらない企業からスカウトされることもあるため積極的に活用しましょう。

自身のプロフィールページを充実させたり、別途有料のプレミアムプランに入会したりすることによって、スカウトが来る確率を各段に上げることができるため、積極的に狙っていくのがおすすめです。

Webライターに適したクラウドソーシングの選び方

ここでは、Webライターに適したクラウドソーシングの選び方についてご紹介します。

自分に合ったクラウドソーシングを選んで活用していきましょう。

ライティングの案件数から選ぶ

ライティングの案件数は非常に重要です。

というのも、案件数が少なければライターさん同士で案件の取り合いが発生し、報酬も下げられる傾向にあるためです。

たとえば、1記事1,000円という案件を依頼して多数応募が来たとします。クライアントは「この単価だとライターが集まるのか」と判断し、次回以降の単価引き下げを検討し始めるでしょう。

そのため、Webライターがクラウドソーシングを選ぶ際は、ライティングの案件数が法であるという点を見落とさないようにしましょう。

「クラウドワークス」と「ランサーズ」は、ライティングの案件数が豊富です。登録しておくことをおすすめします。

ランク制度から選ぶ

ランサーズやココナラをはじめとした、ランク制度のあるクラウドワークスから選ぶのもおすすめです。

ランク制度があると、クライアントから依頼されることも増えたり、一般公開していない案件に応募できたりすることもあるためです。

クラウドソーシングの仕組みから選ぶ

クラウドソーシングの仕組みから、あなたに適した方法を選べます。

企業と直接契約するのは魅力的ですが、初心者のうちは実績がないこともあり、なかなか採用されません。

そのため、まずは募集されている仕事に応募する仕組みのあるクラウドソーシングをおすすめします。

効率的に稼ぐならメインサイトは1つに絞る

ここまで複数のクラウドソーシングを紹介しましたが、効率よく稼ぐためには、メインサイトを1つに絞りましょう。

というのも、1つに絞った方が実績が貯まり、ランクが上がりやすくなるためです。

ランクが上がると、そこから条件の良い案件が入りやすくなり、稼げるようになります。

一方で複数のサイトを同時に使うと、様々な案件に応募できますが、ランクが上がりにくく、稼げるようにはなりにくいのが現状です。

今回ご紹介したクラウドソーシングサイトはすべて無料で会員登録できます。

まずは複数のクラウドソーシングで会員登録して、実際に案件に応募してみましょう。いくつか仕事をすることで、自分に合うクラウドソーシングかどうかわかりやすくなりますよ！

クラウドソーシングの特徴を理解して自分に合うサイトを活用しよう！

	クラウドワークス	ランサーズ	ココナラ	Wantedly
特徴	日本最大級のクラウドソーシング/案件数が豊富	サポート体制が充実◎	自分のスキルを商品化して販売できる	直接契約が欲しい人に最適！
会員登録	無料	無料	無料	無料
システム手数料（税込）	5.5～22%	5～20%	22%	無料
おすすめの人	Webライター初心者/多数の仕事から選びたい人	悪質な案件を見極めにくい初心者	自由に条件を決めて仕事をしたい人	臨機応変に対応できる働き方をしたい人
	公式サイトを見る	公式サイトを見る	公式サイトを見る	公式サイトを見る

今回ご紹介したように、クラウドソーシングはそれぞれに異なる特徴があります。会員登録は無料でできるため、まずはどのような仕事が募集されているのか確認してみるとよいでしょう。

クラウドソーシングはWebライター初心者でも仕事を見つけやすい仕組みになっています。

ぜひ自分に合うクラウドソーシングサイトを見つけて、Webライターとしての収入アップを目指していきましょう！