投資を始めたいけど、何に投資すべきなの?
実際に運用しているポートフォリオを知りたい
このようなお悩みに答えます。
Webライターをしていて、ふと将来もらえる年金だけで生活できるかな?と不安になったことはありませんか?
実際、フリーランスがもらえる年金は会社員よりも少なく、自分で老後のために資産運用をしておく必要があります。
今はまだ働けるので、何とも思っていないかもしれませんが、歳を重ねて働けなくなることもあります。
そこで大切なのが、今のうちから資産形成を行うことです。
この記事では、金融系Webライターとして200記事ほど納品してきた私が実際に運用しているポートフォリオをご紹介します。
「投資をはじめなければいけないのは分かったけど、何から始めたらいいのかわからない!」
こんな方はぜひ参考にしてください。
私のポートフォリオ
私の2022年6月1日現在のポートフォリオはこんな感じです!
約720万円ほどを運用しており、株式に5割・現金に4割・暗号資産に1割投資しています。
暗号資産と現金が一緒になっているので、分かりづらいですけど(笑)
投資初心者は何から始めるべき?
私も投資歴3年目でまだまだ初心者の部類ですが、これから投資を始めようとする方が何から始めるべきなのか解説します。
具体的には以下の2つです。
- 家計の見直しを行う
- 積み立て投資を行う
詳しく見ていきましょう。
家計の見直しを行う
家計の見直しを行う際には、固定費の支出を減らすことが大切です。
固定費にはサブスクや通信費、保険料や住宅費などが含まれ、一度見直すことで毎月の支出を継続して減らせるので、コスパが良いですよ。
特に一度も内容の見直しをしていない方は、大きく減らせる可能性があるので、積極的に取り組みましょう。
また、クレジットカードで買い物をしている方は、毎月振り返りをすることも重要です。
不要な出費がないか、また食費や交際費などの変動費は予算範囲内であるかどうかが確認できます。
複数のクレジットカードを使っている方は、整理しづらいため、一つのクレジットカードにまとめるか家計簿アプリを使ってみましょう。
私はクレジットカードを複数枚使っているので、家計簿アプリ「マネーフォワード ME」を利用しています。
クレジットカードと連携することで、自動的に家計簿を作成してくれるので、手間がかかりません。
また、確定申告のサポートもしてくれるので、Webライターをしている方に適していますよ。
マネーフォワードを使ってなんなく確定申告を終えました!
ポートフォリオの管理も一目でできるので、投資を始める方であればなおさらおすすめです。
積立投資を行う
積立投資とは、投資対象(株式など)を毎月同じ金額で購入する投資のことです。
「投資は難しい…」と考えている方でも、投資しやすいのがこの積立投資で、つみたてNISAやiDeCoなどの税制優遇があるのも魅力です。
私もつみたてNISAを使って、積立投資から投資を始めました!
積立投資は、投資に時間をかけたくない方や、知識に不安がある方でも挑戦しやすい投資手法です。
- 少額から手軽に始められる
- 購入タイミングに悩まない
- 時間分散によってリスクを軽減できる
今後も経済が成長していくのであれば、株式市場にお金を投じておくのは良い選択肢となるでしょう。
日本では少子高齢化などの影響で経済が衰退していく可能性がありますが、米国や世界を見渡すと経済発展は続く可能性が高いです。
そのため、今では米国株や全世界株に投資する人が増えています。
私も米国株に積立投資をしています!
積立投資の実績
私は積立投資を2年近く行っています。
気になる実績はこの通りです!
最初に設定して以来、放置しているだけです!
下のS&P500とは、米国を代表する約500社に分散投資してくれる銘柄です。
この銘柄を購入すれば、AppleやMicrosoft、テスラなどの超有名企業にも投資できます!
為替の影響もあって、良い感じのパフォーマンスを得られていますね。
一方で上のひふみプラスは、日本の企業を中心に今後の成長が期待できる銘柄です。
現時点ではマイナスですが、今の方が同じ値段でより多く数を買えるので、気長に見ています。
これらの銘柄を購入するためには、証券会社の口座開設が必要です。
私は楽天証券を使っていますが、楽天ヘビーユーザー以外の方であれば、SBI証券を利用してみるといいでしょう。
ネット証券の1位・2位で、どちらも取引手数料が安いです。
投資は後回しにすると、なかなか行動を起こさず、周りの人と差が開いてしまいます。
この機会に証券口座の開設を行い、投資を始めましょう!
【まとめ】金融系Webライターのポートフォリオ【株】
この記事では、金融系Webライターの株式ポートフォリオについて公開しました。
老後のために資産運用をするヒントになればうれしいです。
なお、今回紹介した投資信託以外に、株式へ投資をしています。
そちらのポートフォリオもお見せできればと思いますので、楽しみにお待ちください。