平日は会社員として働いているけど、もう少し収入が欲しいな
週末だけWebライターとして活動したいけど、やっていけるのかな?
このように悩んでいる方はいませんか?
結論、週末だけWebライターとして活動でき、副収入として月3~4万円ほどは得られるでしょう。
月に1万円でも収入が増えることで趣味にお金を使えたりして、ゆとりをもって生活できるようになります。
といっても、週末だけWebライターをすることの注意点もあります。
そこでこの記事では、週末Webライターとして稼ぐためのコツと注意点についてご紹介します。
記事を読み終えると、週末だけのWebライターとして稼ぐことができますよ。
週末だけでWebライターになれる?
結論、週末だけでWebライターになれます!
もちろん平日も時間を使った方が良いのですが、週末しか時間が取れないよという方でもWebライターになれます。
なぜなら、副業Webライターとして月25万円を稼ぎ、ある程度の知識が入ってきた私が、この記事で紹介するコツを実践すれば、週末だけでも稼げそうだなと考えているためです。
ちなみに私自身は文章を書くのが得意だったかというと、そういうわけでもなく、むしろレポートや読書感想文などは大の苦手でした。(何回も書き直しをさせられた…)
なので、「平日は仕事が忙しくて週末しか時間が取れない」と悩んでいるあなたも、Webライターになれますので、安心してください!
【実体験】週末だけWebライターの仕事をやってみた感想
週末だけのWebライターで稼げるのはわかったけど、「本当に稼げるのか?」と悩んでいる方もいるでしょう。
ここでは、実際に私が週末だけWebライターをやってみた経験について話します。
まずはクラウドワークスやランサーズなどといった「クラウドソーシング」は必須。
「クラウドソーシング」とは、インターネット上で企業が不特定多数の群衆に業務を発注(アウトソーシング)する業務形態のことを指します。
私が使っているサイトはクラウドワークス(サービス名)なので、ここで話すのはクラウドワークスの内容になります。
クラウドワークスにログインし、私が請け負える案件を手当たり次第に受注しました。
2日間作業し続けた結果、稼いだお金は15,000円でした。
これを多いととらえるのか少ないととらえるのかは、人それぞれですが、月に直すとだいたい6万円くらい稼げることになります。
ちなみに私が行った作業の内訳は以下の通り。
もし週末だけWebライターをしたい方は、参考にしてみてください!
週末だけWebライターをするメリット
結論、Webライターになるために行うことは、下記2つです。
- 時間に余裕をもって始められる
- 収入アップにつながる
詳しく解説します。
時間に余裕をもって始められる
平日は朝から夜まで働いて、家に帰ってからパソコンを開いて作業をする
副業というと、このようなイメージを持つ方が多くいると思います。
もちろん上記のように作業できる方も当然いますが、人それぞれ疲れや働ける時間は異なります。
そのため、全員におすすめできる方法ではありません。
その点、週末だけWebライターをすることで、時間に余裕をもつことができます。
また、アルバイトのように必ず数時間を拘束されるわけではないため、柔軟な時間の使い方ができますよ。
収入アップにつながる
週末だけWebライターをすることで、収入アップを狙えます。
よく「Webライターは稼げないよ」という口コミを見る方もいるかもしれませんが、それは間違いです。
実際、私は副業Webライターとして2年間活動していますが、現在は安定して20万を稼げています。
また、Twitterなどを検索してみても、副業で月10万円を稼いでいる方は多くいます。
ただし、すぐに収入アップが見込めるわけではありません。
最初は少額の収入から始まり、スキルアップすることで週末Webライターとして3~4万円の収入を狙えるようになりますよ。
週末だけでWebライターとして稼ぐコツ
結論、週末だけでWebライターとして稼ぐコツは、下記2つです。
- 書籍から基礎知識を学ぶ
- クラウドソーシングで仕事を受ける
詳しく解説します。
タスク案件に応募する
週末だけWebライターとして稼ぐには、まずはタスク案件から応募しましょう。
タスク案件の仕事は、単発での仕事が多いです。
簡単なアンケートのほか、データ入力などの単純な仕事を募集しています。
- ワーカー(あなた)は、案件ページから作業開始する
- 作業完了した後はクライアント(依頼主)の承認を待つ
- クライアントが承認すると報酬を支払われる
クライアントへの連絡は不要で、高いスキルを求められることもありませんので、初心者としては取り組みやすいでしょう。
その半面、報酬は低いので、何個も案件をこなす必要があります。
私もシステムに慣れるため、副業開始の初期段階で利用していました。
まずは、会社以外で報酬が得られるんだということを認識するためにも使ってみるといいでしょう。
平日はインプット・営業する
週末だけの稼働でWebライターとして収入を増やすのは、限界があります。
先ほど紹介したタスク案件をこなして、月に4万円ほどは狙えますが、それ以上は難しいでしょう。
そのため、平日の隙間時間を使ってWebライターとしての知識を深めたり、クライアントへの営業を行ったりすることをおすすめします。
電車通勤の方は、電車内で読書をしたり案件へ応募したりできます。
また、昼休憩を使うこともできます。
このように、平日にインプット・営業しておくと、土日を仕事がある状態で迎えられます。
インプットしておくことで、タスク案件よりも高単価な仕事を受注できる可能性がありますので、土日だけの稼働だったとしても6~7万円ほどの収入を得られるようになるでしょう。
週末だけWebライターをするときの注意点
週末だけでWebライターをするときは注意点が2つあります。
- 始めたばかりの収入は少ない
- 自由な時間が減る
詳しく解説します。
始めたばかりの収入は少ない
一つ目の注意点は、始めたばかりの収入は少ないことです。
これはどの副業でも言えることなので、Webライターに限った話ではありません。
ただ、週末だけの稼働だとどうしてもスキルアップに時間を使えず、収入アップも難しくなります。
そのため、できるだけ多く稼ぎたい方は平日の通勤時間や昼休憩を利用して、スキルアップやクライアントへの営業のために時間を使いましょう。
自由な時間が減る
自由な時間が減る点も週末だけWebライターをすることの注意点です。
週末だけWebライターをする方は、平日に正社員として働いて土日にWebライターをすることとなります。
そのため、完全な休日を作ることが難しくなります。
もちろん、自身が目指す収入によって、稼働時間は異なりますが、3〜4万円を狙うのであれば、ほとんど休みはなくなるでしょう。
働きすぎで本業に支障が出てしまうと本末転倒です。
ほどよいバランス感覚をもってWebライターの業務に取り組むようにしましょう。
まとめ
週末だけWebライターになることで、新たな収入源を得ることができます。
本格的に取り組めば月に3~4万円ほど稼ぐことができ、会社に依存せず働けるので、精神面でも安定しやすくなります。
私も実際にWebライターとして活動していると、いつ会社を首にされてもいいんだと思い、かなり気が楽です。
週末だけWebライターをして稼ぎたい方は、まずはクラウドソーシングに登録しましょう。
- クラウドワークス:特におすすめ!
- ランサーズ
発注しなければ費用はかからないので、いつでも始められるように登録だけでもしておきましょう!