ライター日記

【実話】Webライターで継続案件を断られた話を公開。原因や今後の取り組みも解説

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こんにちは、すえっとです。

今回は6ヶ月間継続していた案件を、急に切られた話をします。

原因や今後の取り組み方についても書いていくので、参考にしてくださいね。

Webライターで継続案件を断られた話

題名から分かるように、半年ほど前から続いていた継続案件がなくなりました。

商品などを紹介する大きなメディアで、金融系ばかりの記事を書いていた自分としては、気分転換に書けるとてもありがたい案件でした。

すえっと

金融系はお堅い文章が多いですからね。

ノルマはなく自分で好きな時に書けるため、収入のコントロールもしやすかったです。

文字単価も高く、納品した記事の件数が一定数を超えると、ボーナスも支給してくれました。

はぁ、一緒にお仕事させてもらっているときは、感じなかったけど、今になってありがたみを感じますね。

すえっと

あれ…?もしかして恋人と別れた時の感情に似ている?

継続案件を断られたのは修正に対応できなかったこと

話を戻して、継続案件を断られた理由は、修正に対応できなかったことです。

業務委託契約書を交わし、それから3,4ヶ月は修正依頼もなかったのですが、5,6ヶ月目になると、急に修正依頼がきました。

これまでの私は、修正内容をクライアントごとにパソコンのメモ帳にまとめていたのですが、この月はブログとInstagramの開設・投稿によってかなり時間を取られていました。

また、修正内容には目を通していたので、次の執筆時に気を付ければいいだろうと軽く考えていました。

すえっと

今振り返れば完全に言い訳ですね。

時間がなかった私は、そのままメモ帳にまとめることをせず、次の記事を納品してしまいます。

すると、クライアントさんから「前回の修正内容が今回活かせていなかったので、今月で契約を打ち切りにしたい」との打診をされました。

ここで一気に「やってしまった…」という気持ちが出てきましたが、時すでに遅し。

契約が打ち切りになってしまいました。

心を入れ替えてWebライターに取り組む

今回の件で「自分はまだまだだな」と思い知ることができました。

副業Webライターとして2年が経とうとし、ある程度仕事に慣れてきて、文章に対する驕りのようなものもあったかと思います。

今回は継続案件を断られてショックでしたが、良い戒めになりました

半年間のお付き合いがあるクライアントさんでもあっさりと切られてしまう。

完全に自業自得ですが、Webライターの不安定さも改めて認識しました。

いまは副業Webライターとして働いていて、ほかにもクライアントさんが2社あるため、暮らしていけるだけの収入はもらえていますが、本業Webライターになると大きな影響を与えますね。

独立後にこんな経験をしないために、この記事を書かせてもらいました。

読者さんも継続案件を断られて落ち込んでいる方もいると思います。

起きてしまったことは仕方がないので、なぜ継続案件を断られたのか、その対策方法はあるのかを言語化してみると気持ちがすっきりしていいのではないでしょうか?

すえっと

現に私は、この経験をばねにして頑張ろうと思っていますよ!

失敗やミスをすることは悪いことではありません。その失敗やミスをどうやって次に活かすのか、そこを考えることの方が大切ですよ!