「Webライターってどこから案件獲得すればいいの?」
「まだあまり知られていない狙い目(穴場)の受注方法を知りたい」
「Webライターで稼ぐには何が必要?」
このようなお悩みを解決します。
Webライターとして活動しようと思っても、どうやって案件を獲得したら良いのか分からず悩んでいる方もいるでしょう。
結論から話すと、
初心者はクラウドソーシング、慣れてきたら直接契約おすすめ!
その理由を
- 案件0の状態からクラウドソーシングで月10万円を達成
- 直接契約を増やしWebライターで独立
と、クラウドソーシングと直接契約の両方を利用した私が解説します。
マル秘テクニックとして、狙い目(穴場)の受注方法もご紹介するので、案件獲得方法で悩んでいる方は参考にしてみてください。
Webライターの仕事を受注する方法
まずは、Webライターが仕事を受注する方法について解説します。
- クラウドソーシングを利用して営業する
- 直接営業する
詳しく見ていきましょう。
クラウドソーシングを利用して営業する
Webライターをはじめて間もない方は、クラウドソーシングを利用して営業を行いましょう。
クラウドソーシングってどんなもの?
クラウドソーシングとは、案件を受注したい方と依頼したい方がつながれるマッチングサービスです。
案件を開始する前に仮払いとして運営がお金を預かってくれるので、未払いのリスクを極限まで抑えられます。
また、各クラウドソーシングはライティング案件だけでも数千~数万件も募集されており、あなたの得意が活かせる案件も見つかりますよ!
どこのクラウドソーシングに登録したらいいのかな?
Webライターにとって有名なサイトでいうと、
などが挙げられます。
私は業界最大手のクラウドワークスに登録して、案件を獲得していました!
それぞれ数千件以上の案件があるため、すべて登録しておくと仕事をかなり受注しやすくなります。
登録はすべて無料なので、今のうちに登録しておいて、どんな案件があるのか確認してみましょう。
日々案件が募集されているから、早めに登録しておきましょう!
\業界最大手のクラウドソーシングサイト/
これから副業を始めるなら、案件が豊富にあるクラウドワークスがおすすめ。
利用料は無料で、メールアドレスがあれば即日で仕事を始められますよ!
直接営業する
クラウドソーシングは、初心者でも案件を獲得しやすいのが特徴ですが、その分単価も低いため、大きく稼ぐ分には向いていません。
そのため、月20万円以上を狙っているのであれば、企業や個人に対して直接営業してみましょう。
どうやって直接営業したらいいの?
- Twitterの案件募集
- 求人サイト(Wantedlyなど)
- Webメディアへの応募
- オンラインサロンでの応募
自ら仕事を獲得しに行くのであれば、このあたりが現実的な方法でしょう。
また、クライアントに対して「自分はこんな記事が書けますよ」という採用されるためのアピールをする必要があります。
そのため、直接営業をするのであれば「ポートフォリオ」を作成しておきましょう。
「ポートフォリオの記事を作成」
初心者Webライターにおすすめ!受注率アップのポイント5選
ここからは、私も実践している受注率アップのポイントを5つご紹介します。
- プロフィールと提案文を丁寧に書く
- クラウドソーシングのタスク案件で実績を作る
- 興味・知見のあるジャンルを選ぶ
- ポートフォリオやブログを作る
- 情報発信をする
詳しく見ていきましょう。
プロフィールと提案文を丁寧に書く
プロフィールと提案文は、クラウドソーシングでも直接営業でも、非常に重要です。
なぜならクライアントは、この2つを見て応募者を採用するかどうか決めているからです。
「私はスキルがあるから大丈夫!」と考えていても、プロフィールと提案文が適当だったら、そもそもスキルを披露する場すら与えてもらえません。
でもどうやって書けばいいのかわからない…
もし、プロフィールや提案文の書き方で悩んでいるという方がいましたら、以下の記事を参考にしてみてください。
クラウドソーシングのタスク案件で実績を作る
クラウドソーシングには、今すぐに作業を開始できる「タスク案件」が用意されています。
タスク案件をこなすことで、仕組みに慣れることができ、何より実績を作れます。
実績って大切なの?
実績は今後お仕事をしていく中でも非常に大切なものです。
たとえばAさんは実績が豊富にあるけど、Bさんは実績がほぼない。この場合、同じ金額で発注できるなら、Aさんに仕事をお願いしたいと考えるのが普通です。
このように、実績があるのとないのとでは、案件の獲得率が大きく変わるのです。
まずはタスク案件を着実にこなし、実績を作っていきましょう!
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興味・知見のあるジャンルを選ぶ
Webライターの仕事では、記事を書くために他社の記事やデータをリサーチします。
知見もなく、興味のわかない分野について調べて記事を書くのは、ベテランのWebライターでも時間が取られます。
初心者のWebライターの方は、ここで「Webライターは面白くない」と思って辞める方も結構います。
これを防ぐために、興味や知見のあるジャンルから選んで案件に応募してみましょう。
私の場合、投資に興味があったから、金融系のジャンルについて執筆しています!
もちろん、自分にどれが合うのかさまざまなジャンルの案件に応募してみるのも良いでしょう。
ただし、まずは記事の執筆に慣れるためにも、得意や好きなジャンルを選ぶことをおすすめします。
Webライターは稼げるジャンルを狙おう!ジャンルの選び方のポイントを徹底解説!
ポートフォリオやブログは作る
自分のブログを作成し、実際に文章を書く練習をしましょう。
クライアントも商売なので、全くの未経験者に仕事を与えることはそうそうありません。
そのため、自分で実際に記事を書いてみることが大切です。
どんな内容で書いたらいいのかな?
まずは興味・知見のあるジャンルから書いてみましょう。本業で培った知識がある方は、そちらについて執筆してみてもOKです。
株式投資であれば、株式投資の始め方や魅力などを伝えてあげること。初心者が読みに来ると考えてできるだけわかりやすい言葉を使ってあげましょう。
ちなみに、媒体はWordPressだけでなく、無料で利用できるnoteなど、基本的になんでも大丈夫です。
本格的にWebライターとして活動していくのであれば、Wordpressをおすすめします!
情報発信をする【狙い目(穴場)】
Webライターが仕事を獲得するなら、TwitterやInstagramなどで情報発信しましょう。
何も発信がないアカウントから応募されてもクライアントは、なかなか採用しにくいのが実情です。
露出を増やしておくことで、案件にも通過しやすくなりますし、企業から直接声をかけてもらえるようになることもあります。
私自身、Instagram経由でお仕事をいただいた経験があります!
そこまでフォロワー数が多いわけではありませんが…
また、TwitterやInstagramは短い言葉で伝える必要があるため、ライティングスキルの底上げにも有効ですよ!
Webライターとして稼ぐなら実績作りが大切
Webライターとして稼ぎたいのであれば、先ほども紹介したように実績作りが非常に大切です。
実績があれば新しい案件に応募しても採用されやすく、またクライアントの方から仕事を依頼されることも出てきます。
この状態になってくると、Webライターとして月5万円程度は稼げるようになるでしょう。
月5万円までの道のりをより詳しく知りたい方は「月5万円を達成するまでの手順も解説!」の記事を参考にしてみてください。
まずはタスク案件を着実にこなし、実績を作っていきましょう。
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初心者Webライターはクラウドソーシングで案件を受注しよう
初心者Webライターには、クラウドソーシングを使った案件を獲得することをおすすめします。
クラウドソーシングで実績を作り、慣れてきたら実績をもとに直接営業に切り替えてみましょう。
何はともあれ、まずは実績作り。業界最大手のクラウドワークスを使えば、案件に困ることはほとんどなくなるでしょう。
また、以下の2つもおすすめのクラウドソーシングです。
メールアドレスのみで無料で利用できますので、気になる方はサクッと登録して実績を作ってしまいましょう!
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これから副業を始めるなら、案件が豊富にあるクラウドワークスがおすすめ。
利用料は無料で、メールアドレスがあれば即日で仕事を始められますよ!